おいしいばあばが行く! 〜北海道 メロン編〜

行って来ました 北海道へ


夕暮れの羊蹄山 (
2003)

2003年9月6日・7日、北海道のじゃがいも、たまねぎ、メロン(摩周レッド)の生産者の方々に会いに行きました。
美しい羊蹄山。まっすぐな道。日本とは思えない気候。北海道はやはり・・・。

 

2003年(平成15年)9月、北海道上川郡比布町に、比布町のメロン生産者、Sさんを訪ねました。 札幌から特急ホワイトアローで旭川へ。駅前でレンタカーを借り、まっすぐな道をひたすら走りました。

比布町は旭川の北東に隣接し、遠く大雪山や層雲峡が見えます。このあたりは、寒さの厳しい北海道の中でも、最も寒さが厳しい地域です。ちなみに日本の観測史上の最低気温は-41℃、1902年に旭川で観測されています。

近くから電話で目印をお聞きすると、「あー、あのね、その先に橋があるから、橋の手前から左側に見えますよ。白い壁の倉庫です」「わかりました。行ってみます」・・・というわけで教えられたとおり橋の手前で車を停め、左手を見ると・・・と、遠い・・・。「白い壁の倉庫」は、はるかかなたの「点」のような存在でした。さすが北海道、広さが違います。

Sさんは20棟以上のハウスでメロンを栽培しています。天然酵母、米ぬか、大豆、りんご、かきがら、骨粉、海草等で土を作って20余年、メロン栽培者の間でも「Sさんのメロンは抜きん出ている」と評判です。

「農薬はできるだけ使いません。ハウスだから可能なんですけどね、収穫まで一度も使わずに済むことが多いです。ただ、虫や病気が出てしまったときは、使わないとどうしてもハウス中に拡がってしまうんですよ。拡大を防ぐためにやむを得ず使うこともあります。そのときは「こういう理由で使いました」とメロンにつけて出しています。」

北海道の広い広い空の下、しんとしたハウスの中はほっこりした空気が満ちています。ハウスは長く、50m近くあるでしょうか、向うの端が見えないくらいです。 寒暖の差の大きい大陸性気候と肥沃な土。その自然の中で、ひとつひとつ丹精をこめて育てられたハウスメロンです。

 

栽培期間中次々花をつけますが、これは間もなく摘花してしまいます。
花弁を残したまま、子房が膨らんできました。ピンポン玉を一回り大きくしたような大きさです。これも間もなく摘果。
丸々とした大きな果実。4つくらい実らせる農園も多い中、ここではひとつの株に2つしか実らせません。少なく作ったほうが、一つ一つの味はよくなります。

これは間もなく収穫です。このように実の上で枝分かれした葉が黄色く色づいて、収穫のタイミングを教えてくれるのだとか。

 

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